近鉄百貨店橿原店 かたりべまほろば公演
平成30年8月12日に、『神話紙芝居団かたりべまほろば』
平成30年8月12日に、『神話紙芝居団かたりべまほろば』
平成29年9月22日葛本神社(橿原市葛本町449)にて、神話紙芝居団『かたりべまほろば』の公演を行いました。
今回の公演は葛本神社の例祭終了後に続いて行いました。葛本神社での公演は初めてでありましたが、お時間を作って頂き、事前に下見をすることができてよかったと思います。今回は『天の岩戸』の演目を行いました。葛本神社は天照大神が御祭神であるということもあり、対象は氏子の方々が主で、先方の意見もあって普段よりゆっくりはっきりとした発声を団員皆が心掛けました。どうしても緊張や焦りがあると読む速度が早くなってしまうので、普段の公演や練習においても留意すべき点であると感じます。公演途中で雨が降るハプニングがありましたが、皆様真剣にご覧頂きまた私共に傘まで差して頂きまして大変有り難く思いました。
平成29年8月16日に『神話紙芝居団かたりべまほろば』の公演を「東市高円の杜夏祭り」の催しとして奈良県護国神社(奈良市古市町1984)の境内にて行いました。
この公演は奈良県神道青年会の行事として始まり今年は第3回目となり、『天の岩戸』を公演しました。
当日は昨年に比べ子供の集まりが少なく心配をしておりましたが公演時間が近づくにつれて子供たちも広場に集まりだし安心しました。子供たちにとって少し難しい内容でもありましたが興味を持って見てもらうことが出来ました。
また、保護者の方にも子供たちと同じくらい熱心に紙芝居を見てもらうことができ好評でありました。
今後も皆さんに興味を持ってもらえるよう続けていきたいと思います。
平成29年8月8日に、『神話紙芝居団かたりべまほろば』の公演を近鉄百貨店橿原店の主催する、「夏休みこども博in近鉄かしはら」のイベント内で行いました。今回は12時と15時の2公演で、演目は『天の岩戸』と『やまたのおろち』でした。この2つの演目には物語に繋がりがあることから、両方ご覧になられた方は神話への理解がより深まったのではないでしょうか。今回は台風5号の影響で、十分な練習日を確保することができませんでしたが、その分、団員達は演目の内容を丁寧にわかりやすく演じることを心掛けました。公演終了後の挨拶の際に、1人のお子様から「もう終わっちゃうの?もっと紙芝居を見たかった!」と言っていただきました。その言葉がとてもうれしく、これからの活動の糧となりました。
平成29年8月5日に『神話紙芝居団かたりべまほろば』の公演を「第68回橿原神宮林間学園」の子供会の催しとして同神宮会館にて行いました。
今回は『神武さん』、『天の岩戸』の2つの演目を行いました。
また、出演者の6人中3人が初めての公演でしたが、練習の成果を無事に発揮することができ、昨年より80名ほど多い約270名の児童に最後まで興味を持って熱心に見てもらうことができました。これからも子供たちに神話を伝えるためにこの公演を続けていきたいです。
平成29年7月8日に『神話紙芝居団かたりべまほろば』
題目は「天の岩戸」で、当日はガールスカウト奈良第20団、
この七夕舎営には毎年公演依頼をいただいており、
その声に応え、毎年子どもたちにわかりやすく、
平成29年6月9日に、『神話紙芝居団かたりべまほろば』の公演が登録有形文化財「藤岡家住宅」管理法人・NPO法人うちのの館(奈良県五条市近内町526)が主催する、『紫陽花のランチサロン』のイベント内で行われました。今回行われた演題は『天の岩戸』でした。今回は対象がご婦人が主であり、天の岩戸神話を出来るだけ解りやすく理解してもらえるように団員一同心掛けました。また今回の演題はしばらく行われていなかった為、事前に二日間の練習日を設け万全を尽くすことができました。その甲斐もあり、見学者の方々には多くの関心を頂き、充実した公演になったのではないかと思います。
平成28年8月16日に『神話紙芝居団かたりべまほろば』の公演が「東市高円の杜夏祭り」の催しとして奈良県護国神社の境内にて行いました。
この公演は昨年より奈良県神道青年会の行事として始まり2回目の公演となった。
題目は『イザナギとイザナミ』で難しい内容もあったかもしれないが、たくさんの子供達に最後まで興味を持って熱心に見てもらうことができてうれしく思い、またその親御さんからも好評の声が聞こえてきた。確実に昨年より良い結果でした。この調子で公演を続けていきたい。
平成28年8月11日、近鉄百貨店橿原店の「夏休みこども博in近鉄かしはら」のイベント内で神話紙芝居団「かたりべまほろば」の公演を行いました。
毎年公演依頼をいただき、4回目の公演となりました。
今回は『イザナギとイザナミ』『やまたのおろち』の2本を演じ、好評を得ました。
出演者一同、練習の時より役に入りきり演じており、本番では練習の成果もあり、力を発揮できていました。
毎年好評を得られるよう、練習を積み重ねていこうと思います。
日時 平成28年6月23日(木)
奈良県田原本町にある、田原本町立東幼稚園で約20名の園児達の前で公演を行いました。
幼稚園での公演は、願ってもない有難い機会と捉え、団員皆、身の引き締まる思いで挑みました 。
○題目は『稲羽の白うさぎ』
子供たちの「もういいかい」という大きな呼びかけに、演者の「もういいよ」という返 しで始まった紙芝居。練習の成果もあってか、サメが登場すると何処からか「こわい~」と声が飛び交ったりして、園児達も皆集中して見てくれていた様子。迫力の伝わった有意義な公演となりました。
○園児達からサプライズのプレゼント
実は一昨年、神話紙芝居団「かたりべまほろば」が結成されて10周年を迎えたばかり。
そのことを知ってのことか、園児からの心のこもった突然のプレゼント。
それは手作りのティッシュ箱だった…
これには団員も驚きをかくせず、暖かい気持ちに包まれ、只々感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
○「カレーパーティ」と「絵本の時間」~園児達との触れ合い~
公演も終わり、時刻はお昼時。昼食は園児達が自分たちで作ったカレーだ。
お言葉に甘えて、私たちもご馳走になりました。
しっかりとした味わいで、団員も皆満足そうな顔。中に入っている野菜は、幼稚園で育てた野菜だそう。個人的には、なすびが美味しかったのが特に印象的でした。
懐かしきあの頃がよみがえってくる。
昼食後は、園児達と一緒に絵本を読みました。夢中で次から次へと絵本をもってくる子供たちに、団員も大慌て…けれども子供たちと和やかな一時を過ごせました。
最後に子供たちから、元気な「ありがとう」の言葉をいただきました。
今後とも、未来を担う子供たちの為、地域の為に活動を広げていきたいと思います。